慰安旅行と合コンと

　１泊２日の慰安旅行から帰って参りました。
体力の無い私が、今どうしてこんなに普通の状態で
いられるのか、本当に不思議。

　ずっと悩んでいた服は１日目はお姉さん系ピンクシフォン
２日目は妹系ホワイトチュニックにしました。
やはり着ていくものはキチンと吟味しておいてよかった、と
いうのが感想。みんなオシャレだったから。

　本当に華のない旅行でした。慌しすぎだし。
高知へ来て桂浜へいけなかった・・・（ありえない・・）

　一日目はかずら橋へ。一個後輩のコのへっぴり腰に
笑いが止まらず。

　宿に着いて大急ぎで温泉に入り、いそいで宴会会場へ。
宴会もおじさんのお相手にほとほと疲れ、その後
即寝したい私たち女性陣４名なのに
おじさん３人と飲み屋さんへかりだされ...
そこから帰ってやっと寝れる！！と思ったら部屋に
呼び出され、古今東西をえんえんさせられる。
罰ゲームは支店の誰かのモノマネ。
や・・やってらんねぇ・・（何発かお見舞いさせられた）

　翌朝、６時より温泉が空くので一番乗り。
昨日の分までゆっくりした。
土佐犬の闘犬ショーとうどん作り体験。
闘犬ショーがあまりに悲惨で、見ていられず。
朝食のバイキングをたくさん取りすぎてしまい、お腹破裂寸前だったので
気分が悪くて仕方なくなってしまった。
そして桂浜へは行く時間がなかった。

　華の無い旅行だった。
例の後輩と話すこともなく、ただただおじさん。。。
でも女の子たちとワイワイするのはたのしかった。
総じて楽しかったとはいえる。

　それにしても今日の帰りのバスでは『恋火』とかいう
玉山鉄二と竹内結子の映画を流していた。私は玉山が
天国の本屋さんに連れて行かれた所まで現世にいたけど、
そこから睡魔に誘われてしまった。バーンという花火の
ものすごい音で目覚めたら、この２人がさわやかに別れている
シーンだった（多分）いつのまにか２人は出会って
何らかの思い出を作り別れたんだろうな、っていう予想。
私が何を言いたいかというと、この恋愛映画、見ていたのは
若手の男女社員陣。感動してたし、、オジサマ方は寝ていた。
私も寝ていた。。。別にいいけど。

　そして渋滞のため１時間以上到着時間を過ぎ、ようやく到着。
猛ダッシュで合コン会場へ。開始時間より１時間半も遅れて合流。
すでにできあがっている男性陣。今日は若かった。。。
しかしすっごくこういう場に慣れている、と感じてしまいそういう
対象としては見られず。なーんか発言も行動も軽い軽い。私はこういうのダメ。
行かなきゃよかった。。。と正直思った。
しかし懲りずにまた行くのら。